人気マンガ「進撃の巨人」の世界観を体感できる4Dシアターアトラクション「進擊的巨人 i-Ride 奪還之戰」が、2016年の初頭から台湾・苗栗のテーマパークで公開されます。
エレンやミカサ、リヴァイといったお馴染みのキャラクターたちと共に、街を襲う巨人たちとの闘いをリアルに描写した迫力満点の映像を、いわゆる「4D」と呼ばれるシアターシステムで楽しめる体感型アトラクションとなっており、12月2日にはプロモーション映像が公開されています。
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講談社とタッグを組んで仕掛けるのは台湾メーカー・BrogentTechnology。同社が開発した風や音、光、水といった演出に、上下左右・前後に可動する座席を組み合わせたシアターシステム。「進擊的巨人 i-Ride 奪還之戰」はシリーズの第1弾と位置づけられており、全部で5作品の展開が予定されているそうです。
台湾以外での展開についての情報はありませんが、もし国内でも展開されるとすれば、日本では富士急飛行社のみに導入されていることから「富士急ハイランド」で実施される可能性が高いですね。
【動画】進擊的巨人 i-Ride 奪還之戰 PV