2016年1月30日・31日の2日間、千葉・幕張メッセで開催されているniconicoのゲームイベント「闘会議2016」より、レトロゲームばかりを揃えたコーナー「レトロゲームエリア」をレポートします。
このエリアでは「プレイステーション」「スーパーファミコン」などの有名なゲーム機だけでなく、いまとなっては稼働するものも少なくなってきている「アタリ2600」「PCエンジン」といったコアなファンにはたまらないマシンも試遊可能な状態で展示されていました。
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【フォトギャラリー】レトロゲームエリア(18点)
それぞれの代表的なタイトルが遊べるようになっており、昔懐かしいブラウン管テレビの中にはマリオやロックマンなどの馴染み深いキャラクターの姿も。
「アタリ2600」のプレイできる状態の実機なんて初めてみたという人も多かったようで、とくに「なにこれ?」と好奇心旺盛な小中学生くらいの子どもたちがワイワイと楽しんでいる姿はとても印象的でした。
また、レトロゲームエリアには「ファミコン」の名作「マリオブラザーズ」を、幅1メートルを超える巨大なコントローラーでプレイしようというコーナーも設けられており、長蛇の列ができるほどの大盛況でした。実際に遊んだ人たちは「楽しかった!」と口をそろえていました。
マリオをプレイの様子は動画を用意しているので、ぜひチェックしてみてください。
【動画】【闘会議2016】ファミコンの名作「マリオブラザーズ」に巨大コントローラーで挑戦!