誰もが気軽に楽しめるシンプルなものから、難攻不落と言われるほどに難しいものまで、さまざまな作品が生み出されている「迷路」。誰もが1度くらいは遊んだことがあるでしょう。
そんな「迷路」をとてつもない密度で描き上げた猛者が、制作風景を撮影したタイムラプス・ビデオを公開して、ネット上で話題になっています。
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▲完成した迷路の全体
この「迷路」を書き上げたのは、ネットユーザー・ぴろぴと(@PiroPito)さん。使用している紙はA0サイズ(841 × 1189mm)という特大サイズのもので、これに半年間かけて手書きしたそう。完成した迷路はもはや「迷宮」と呼んでも差し支えなさそうですね。
動画はniconicoとYoutubeで公開されており、「天才ってこういう奴なのかもな」「これ、解ける人いるのか?」など、国内外からさまざまなコメントが届けられています。
なお、完成した迷路は燃やした模様。
一命をとりとめたくろこげめいろさん pic.twitter.com/sxBQcHmB3E
— ぴろぴと (@PiroPito) February 8, 2016
【動画】半年間ずっと迷路だけ描いてました
【動画】PikoPikoMaZe!!