元祖ゲームからレトロゲーム、次世代機の最新ゲームまで、世界中から集めた150以上のゲームが遊べるというゲーマーの夢をそのまま具現化したかのような企画展「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」が、2016年3月2日から開催されます。
場所は東京・お台場にある「日本科学未来館」。入場料は大人1500円(税込)、18歳以下は750円(税込)となっています。
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会場の展示エリアには現代のデジタルゲームの元祖といえるアーケードゲーム「PON(1972年)」から、日本でもブームを巻き起こした「スペースインベーダー(1978年)」といった、今では遊ぶことすら難しくなってきたレトロゲームから、多種多様なアーケードゲーム、家庭用ゲームなども楽しめるそう。
また、ソニーが開発中の最新ゲームデバイス「PlayStation VR」が体験できるコーナーも用意されているという、ゲーム史の「過去」から「未来」をギュッと濃縮したような体感型企画展となっており、いうなれば超巨大ゲームセンターといったところ。
「ゲームってなんでおもしろい?」をテーマに、ゲームの仕組みや進化の過程、ゲームクリエイターの制作過程、研究者の工夫から、開発者たちの声も紹介。各界のゲーム好き研究者や文化人たちへのインタビュー映像も披露されるそうです。
企画展「GAME ON ~ゲームってなんでおもしろい?~」
【会場】日本科学未来館(東京・お台場)1階 企画展示ゾーン
【開催期間】2016年3月2日(水)~ 5月30日(月)
【休館日】火曜日(ただし、3月29日(火)、4月5日(火)、5月3日(火)は開館)
【開催時間】10:00~17:00(入場券の購入は閉館の30分前まで)
【入場料金】大人 1500円/18歳以下 750円(土曜日650円)(6歳以下の未就学児は無料)