2016年3月10日に発売日を迎えたゲームメーカー・UBISOFTの新作ゲームソフト「Tom Clancy’s The Division(ディビジョン)」。パンデミックによって荒廃してしまったという設定で「ニューヨーク」をリアルタイムで変化するオープンワールドとして再現しており、TPSやFPSと呼ばれるシューティングゲームにオンラインRPGの要素を融合させた意欲作としてゲーマーたちから熱い注目を浴びている作品。
その舞台となったニューヨーク。リアルと比較して、どれくらいの再現度なのかを検証した映像が公開されているのでご紹介します。
そのほかの画像や動画がついた【元記事】はコチラ
ファンメイドの映像もありますが、なんと今回はプレイステーション公式による調査映像も公開されていました。
観光名所として有名なブルックリン・ブリッジ、多くの観客で賑わうマディソン・スクエア・ガーデンと、その向かいに位置するゲーム内でプレイヤーが拠点として使うUS POST OFFICE(合衆国郵便公社)など、さまざまなロケーションが紹介されています。
その再現度は……完璧と言わざるを得ないでしょう。いつか聖地巡礼に出かけてみたいものですが、さすがにそれは無理だという人はGoogleマップなどの地図サービスで気分だけでも味わってみては。
【フォトギャラリー】
【動画】