2016年4月6日に実施される「PlayStation 4」のシステムソフトウェアのアップデートで、PS4のゲームがPCで遊べるようになります。
少し前から話題になっていたニュースですが、4月5日に更新された公式ブログ「PS.Blog」にて、実際にどのように動作するのかを紹介するエントリーが公開されています。
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「PS4」のゲームを遠隔操作でプレイできる「リモートプレイ」の機能拡張となり、PCに要求されるOSはWin8.1、Win10以降、MacOSX10.10、MaxOSX10.11となっています。
同じローカルエリアネットワーク(LAN)内に「PS4」とPCが接続されていることが利用条件となっており、PCにはリモートプレイの専用アプリをダウンロードする必要があります。
PCでのリモートプレイは、360p、540p、720pの3タイプの画面解像度に対応しており、フレームレートは30フレームと60フレームを選択できるそう。ブログ担当者によれば、テレビに表示されたPS4のゲーム画面と、PC上に表示したゲーム画面では映像の遅延は感じられなかったとのこと。