筑波大学の学生や卒業生を中心にした同人ゲーム開発サークル「4th cluster」が制作した、筑波大学を舞台にした“すこし”不思議なノベルゲーム「Campus Notes -forget me not.」の配信がスタートしました。
ゲームソフトのオンライン販売サービス「Steam」にて販売されており、価格は1,200円(税込)。4月14日までの期間限定で、996円(17%オフ)で購入できるキャンペーンも実施されています。
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本作は「人の記憶に自分が保持されなくなったら、あなたはどうしますか?」をテーマに、筑波大学に通っている学生・桐葉悠太が、「とある女の子との接触することで、筑波大学の人々が皆、自分に関する記憶を保てないようになってしまう」という不思議な現象に、同じ境遇に陥っている仲間たちと協力して立ち向かっていく姿が描かれた作品。
シナリオのボリュームは約28万字となっており、ストーリーには「芸術専門学群」「理工学群」など、9つにわけられた「学群」ごとに個性的なヒロインも登場するそう。彼女たちと主人公の関係がどのように展開していくのかも気になるところですね。
「Steam」で配信されている「Campus Notes -forget me not.には、英語版だけでなく、日本語版も含まれているので、興味がある人は4月14日までの期間限定キャンペーン中に購入してみては。