DARPA(米国防高等研究計画局)が潜水艦に対抗する新たな戦力として開発を進めている最新鋭艦「Sea Hunter」の試験運用が、アメリカ海軍によって実施されているそうです。
全長は132フィート(約40メートル)、最高速度は27ノット(約50キロ)、2018年に配備される予定。2年間のテストが予定されているそうで、2016年2月に実施されたスピードテストの様子が公開されています。
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「Sea Hunter」の最大の特徴は、なんといっても「人工知能」を搭載した「ドローン艦」であるということ。
無人の状態で数ヶ月にわたって行動可能で、遠隔地から指示を出してコントロールするために、さまざまなコストを削減できると期待を集めているそうです。
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