ついに発売日が決定したポケモンシリーズ最新作「ポケットモンスター サン・ムーン」。本作の新しい御三家ポケモン、ハワイをモチーフにした新しい世界などが描き出される最新映像が公開されていますが、ネット上ではそこに映しだされているとんでもなく恐ろしい“警告文”が話題になっています。
その警告文とは「Warning: Unattended children will be sold as slaves」というもの。日本語にすると「親の同伴なしに来店した子供は奴隷として売り飛ばすぞ」という感じ。えっ、なにそれこわい。
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警告文が登場するのは5月10日に公開された「ジブンを超えよう。#01」と題された映像の開始46秒ごろ。PVの主役である少年・ショーヘイが母親と訪れたゲームショップのレジ横に、その警告文が掲示されています。
ネット上では「冗談にしてはやりすぎ」などと批判的な反応がみられ、海外でもコアなポケモンマニアたちの間で注目を集めているようです。
しかし、海外ではこうしたブラックジョークを効かせた看板はたくさん存在しており、「奴隷として売り飛ばす」という部分を「サーカスに売り飛ばすぞ」としたものから、「コーヒーを飲ませるぞ」「ドーナツを食わせるぞ」「マジック・ザ・ギャザリングをやらせるぞ」など、いくつかのバリエーションが存在するようです。