2006年2月に電撃文庫から発売されたライトノベル「狼と香辛料」シリーズ。その続編の連載が2016年4月からスタートすることが特雪サイトで発表されました。
「狼と香辛料」は、“豊穣の神”として崇められている狼の少女・ホロと、各地を巡る行商人の男・ロレンスのふたりが出会い、彼女の故郷である「ヨイツ」を目指して旅をするという物語が描かれた作品で、2008年にはアニメ化もされた人気作品。
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2016年4月9日に発売される「電撃文庫MAGAZINE Vol.49」から連載がスタートするそうで、それにあわせて公式サイトがオープンする予定。
その続編で描かれるストーリーについて、具体的な発表はされていませんが、特設サイトには「賢狼ホロと行商人ロレンスの物語が、再び動き出す!!」とあり、ふたりの“その後”の物語が描かれるものとみられます。
また、続編の連載スタート以外にも作家・支倉凍砂のデビュー10周年を記念した特別企画も予定されているそうなので、気になる人はチェックしておきましょう。