ポケモンシリーズ最新作「ポケットモンスター サン・ムーン」の発売日が決定したポケモンシリーズの第1作目「ポケットモンスター 赤・緑」から、ファンの間で初代“御三家”ポケモンとして高い人気を誇っている「リザードン」「カメックス」「フシギバナ」の3匹を、ガンプラを使って再現したという作品が海外のオタクたちの間で話題になっているようです。
「リザードン」のベースとなっているのは「ガンダムAGE」に登場したドラゴンのような見た目をした「ダナジン」、これに「機動戦士ガンダムOO」に登場した「AEUイナクト」のパーツを組み合わせて作ったそう。
「フシギバナ」のベースは「ガンダムビルドファイターズ トライ」に登場した「ドム R35」で、「クシャトリヤ」「キュベレイ」のパーツを組み合わせているそう。また「カメックス」は「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」に登場した「ガンダム・グシオン」をベースに構築されています。
それぞれの特徴を活かしたデザインとなっており、オフィシャルコラボ製品だと言われても違和感のない仕上がりですね。
ちなみに、少し前に日本でも「メガ・カメックス」をガンプラで再現した作品が話題になっていましたが、奇しくも「カメックス」のベースとなっているのは今回の作品と同じく「グシオン」でした。
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